南九十九里の初夏の味覚・新玉ねぎ

作り置きおかず

10㌔買ってしまいました!

全国でも珍しい、たまねぎ狩り・たまねぎ収獲体験は5月末まで。

千葉県白子町は九十九里浜の南エリアに位置しており、海水浴やサーフィン、テニスなどの合宿施設が多いところです。

白子町特産のたまねぎは、九十九里の温暖な気候とミネラル豊富な砂地の土壌で栽培されて、みずみずしく、辛みが少ないうえ、甘みを感じます。

「白子たまねぎ」は辛みが少なく甘みが強いのが特徴で、生で食べるのが一番なので、酢玉ねぎを作りました。


酢玉ねぎ

玉ねぎには血液をサラサラにすると云われるトリスルフィドという成分が多く含まれますが、水にさらすと流れ出てしまいます。水にさらさずそのまましばらく置きます。

辛みがなく、いくらでも食べられます。

たまねぎを丸ごと、無加水鍋で30分、煮ました。

出汁をカップ1杯と豚肉を入れただけ。じっくり煮て、トロトロ(^_-)-☆

10キロもある新玉ねぎ、長い期間食べられるように、スライスしたものと、

すりおろしたものを冷凍しました。

 

タイトルとURLをコピーしました