減塩食を作るには、出汁が決めて!

健康に良いおかず

夫のかかりつけ医で、定期的に検査していますが、今回、とても数値が悪くなってしまいました。
HbA1cが上がってしまったのと、腎臓の機能が低下してしまったので、ますます、
減塩食と糖質を抑える食事を作らなければならなくなりました。

以前、
塩を使わない自家製パンを作ったりしていましたが、このころのように、もう一度
初心にかえって、
減塩食作りを真剣にやっていかなければいけないと思いました。

美味しいものって、結構濃い味付けなんですよね。
外食や、市販の弁当は味が濃いです。

塩分を減らしても美味しく食べられるのは
①出汁をしっかりとること
②肉や魚のうまみで、美味しくすること

このことに留意することにしました。

以前、
手軽な出汁の取り方をblogに書いていました。

瓶に、昆布、干しシイタケ、煮干しなど、それぞれ水と一緒に入れておくと、時短で
健康的な美味しい料理が作れます。

今日、テレビでやっていましたが、干しシイタケを美味しく戻すには、4℃で12時間、水に浸けると、
うまみが一番良く出るそうです。

やっぱり、このやり方が良かったんだ~(*^^)v

この出汁を準備しておくと、鍋ものなども、肉、魚、野菜を出汁で煮るだけで、塩分がなくても、美味しく食べられます。

 




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