栗の渋皮煮
栗が美味しい季節ですね!
大きな栗をたくさん頂いたので、栗の渋皮煮を作ってみました!
時短料理ではないが、作業をするのに、ちょっとした時間を細切れで作ればできます。
まず、栗は前夜、水に漬けておく。
または、栗を熱いお湯につけると、柔らかくなって剥きやすくなります。
テレビをみながら、椅子に座って、栗の皮を剥き始めましたが、包丁で剥いていると、とても時間がかかります。
たくさんの栗を前にして、途方に暮れそうなので、栗剥き器を買ってきました。
すると、とても効率よく硬い鬼皮がむけます。
渋皮まで剥かないように気を付けて。
渋皮が剥けてしまったものは、栗ご飯に!
その後人肌に冷めたら、また椅子に座って、ゆっくり鬼皮を剥く。
また、栗に水をヒタヒタに入れて、重曹小さじ2杯をいれ茹でます。茹で上がったら、茶色になったお湯を捨て、
水をヒタヒタに入れもい一度茹でます。
真っ黒なアクが出ますので、5~6回ぐらい、茹でこぼします。
竹串がささるまで茹でる。タイマーをかけておけば、他の家事をしている間に茹でられます!
重曹をいれるとえぐみがとれるそうです。
楊枝で黒いすじのようなところを取る。 |
それから味付け(お好みだが、我が家は控えめ)
砂糖、大さじ6くらいを3回に分けて入れる。
紙の落し蓋をして、弱火でゆっくり煮含める
最後に
醤油 大さじ1、みりん 大さじ1
よく味が染み込んだ渋皮煮が出来上がり
渋皮も柔らかく美味しいですよ!