4月17日、NHK「おはよう日本」の、くらしり「コロナ禍 ニンニクが大人気?!」と紹介されていましたが、
体力・免疫力が低下すると病気にもかかりやすいので、今、ニンニクをがっつり食べる人が増えているそうです。
効率的にニンニクの効果を得るためには、ニンニク油が良いそうです。
紹介された医師は脳神経外科の先生!
術後、体力・免疫力が低下している患者さんにも飲ませていると書籍に書いておられます。
【ニンニク油の作り方】
<材料>
・ニンニク…3かけ
・オリーブオイル…150ml
※オリーブオイルはエクストラバージンオイルがおすすめです。
<作り方>
(1)ニンニクを刻むかすりおろし、2時間ほど置く。(時間を置くことで効果が大きい)
(2)時間の経ったニンニクをオリーブオイルに漬け、室温で1週間保管。
(3)茶こしでニンニクをこせば、できあがり。
※冷暗所で保管すれば、1か月ほど使用することができます。
ニンニク油の効果
ニンニクに含まれ、”脳の特効薬”とも言われる「アホエン」には、
血液循環を良くし脳神経活動を活発化させ、細胞の老化を抑えるなどの作用から、
認知症の予防に効果があると期待されています!
ニンニク油に含まれる「アホエン」という成分は80℃以上になると壊れため、
サラダやパンなどにかけてそのまま食べるのがおすすめです。
脳の若返り(ボケ予防)・記憶力アップ・中性脂肪の低下・抗菌作用・
血流改善・美肌効果・抗がん作用・疲労回復・免疫力アップなど
体に嬉しい、様々な効果が期待されています。